【ドラクエ3 HD-2D】プレイ記録。
最終更新:2025.01.15(初:2024.11.28)
目次
HD-2Dリメイク版の初回プレイ記録です。ネタバレがあるので注意。
縛り
- 縛り:範囲攻撃武器禁止・全滅時はセーブデータからやり直し・職業『魔物使い』禁止・バトルロード禁止
- 前2つはスマホ版をプレイする時、いつも縛っている項目。魔物使いはぶっ壊れているらしいのでとりあえず封印。『キラキラ』も縛ろうと思ったが、初回プレイなので一応やめておきました。
範囲攻撃武器禁止が、想像以上に破壊力を持つことになるとは...(笑)。
パーティー
- 勇者(セクシーギャル)
- 盗賊→商人(ラッキーパーソン)
- 商人→戦士(ラッキーパーソン)
- 僧侶→賢者(ラッキーパーソン)
全員『ルックスB』。
盗賊の便利技能『とうぞくはな』『レミラーマ』『しのびあし』は欲しいので必須。成長も早くお金ももらえる『商人』、そして初見プレイなので安全策で『僧侶』。
性格は、勇者が『セクシーギャル』、他を『ラッキーパーソン』に。ラッキーパーソンは、運がたくさんあがり、他は平均的に成長する性格です。
プレイ中、商人が思った以上にお金を拾ってくれることが分かったので、最後まで連れていくことに。武道家を入れていないが、今回は毒針スキルを盗賊と戦士が覚えるらしいので、あえて外してみた。
スタート〜アリアハン
- ってか、制作が『ARTDINK』だった。早く『A列車で行こう10』を作ってください(笑)。
- とにかく画面がキレイ。特に遠景のぼやかし具合がいい。今まで、グラフィックは最低レベルでもいいじゃん!...って思っていたが、いいグラボを欲しがる人の理由がわかった一瞬。(3Dベースでプレイしたことがあるのは、A列車9とマイクラ位)
- ルイーダの酒場のルイーダのドット絵の動きが可愛い。
- 種による性格振り分けは健在。めんどくさい性格選びも健在(笑)。もっとも、種を振り分ける場面からやり直せるので、スマホ版に比べればだいぶ楽に。
- 何気に、仲間が最初から薬草×2持っているのがウレシイ。
- 盗賊バコタの罪...すいません。わたしも盗んでます。
- フィールドマップに描かれている町が、ちゃんとミニチュアしていてかわいい。
- バトル画面 ... コマンド入力時はキャラが表示されるので、戦闘中は表示されない...なぜ?
- おじいちゃんの小遣いが、5Gから50Gになってる!
- 夕焼けが美しすぎる!
- 商人が拾うお金の額が増えている!物価が上がっている今作では地味に嬉しい要素。
- レベルアップ時に、増えた値も表示してくれると嬉しかった。+3あがったとか、表示されるのがいいのよ。
- 赤い本が入っている本棚。上に何も乗っていないタルがお宝のある場所っぽい。ってか、画面がキレイになった分、これらが見つけづらくなっている(笑)。
- 魔法使いが2回攻撃してくるだと!?メラ2発は何気に痛い。
- いざないの洞窟の割れ目から落ちた先にも宝箱がある。ってな感じで、今まで行かなくてよかった場所にもお宝があったりするのです。
- いざないの洞窟にキャタピラーなんていたっけ?ってな感じで、モンスターの出現も微妙に変わっている様子。
ロマリア〜ノアニール
- ロマリア→カザーブの山道が、ちゃんと険しく描かれている。風景描写に関してはとってもきれいでワクワクします。
- カザーブにはがねのつるぎが売っていないショック。こんな感じで、売られているアイテムがかなり変わっているみたい。
- シャンパーニの塔のカンダダ部屋のお宝が取れる。今までは取れなかったので、地味に嬉しい。
- イベントの会話。『よく見れば女ではないか』...いや、そこは『よく見ればルックスBではないか』じゃないの?...ってな感じで、ガワだけルックスA、Bになっている不思議(笑)。
- 夢見の洞窟の宝箱に、まだ売っていない『みかわしの服』やら『はがねのつるぎ』やらが落ちている。非売品のアイテム以外は、その時点で買えるアイテムより低性能なアイテムが入っているイメージがあるのだが...落ちているアイテムが少し豪華すぎない?
- エルフの隠れ里がとってもかわいくメルヘンチックになってます。これは素敵。
- 『とうぞくのはな』を覚えたので既に行ったことのある町で使ってみたら...6個も取り逃していた。この時点で、落ちているアイテムのコンプは半分あきらめました(笑)。コンプにこだわると、ゲームそのものが楽しめなくなる気がしたのです。
アッサラーム〜ピラミッド
- アッサラームの怪しい店の女の子に声が付いている気合の入れ方!でも、全員ルックスBでは楽しめない!...ルックスBオンリーパーティの欠点の一つ(笑)。
- においぶくろが売っているのを発見。これがあるなら、「くちぶえ」は要らない...かな?
- 今回もアッサラームにいますね、ぼったくりおっちゃんが(笑)。最安値は意外と安くなってる?ってか、MP80回復するアイテムも売ってる。値段は高いけど、これがあるということは、お金があればMP制限はかなりラクになる?(以前のMP回復アイテムは、購入時期に制限がある「いのりのゆびわ」しかなかった。)
- 火炎ムカデ×3のひのいき×2攻撃が凶悪。結局炎を5回打たれる。全体50ダメは何気に痛い。ドラクエ2のドラゴンフライ×5の悪夢再び現れる。そして、1回目の全滅。ドラクエって、昔から全体攻撃を過小評価している気がします。
- ってか、範囲攻撃の武器を縛っている分、どうしても攻撃速度が遅くなるのが難点。MPの消耗も激しく、MPが切れるととたんにピンチに。普通に範囲攻撃武器を使っていれば、ここまで苦戦はしないと思います。
- ピラミッド ... 魔法のカギの部屋に何かいる!MPギリギリで突入してしまったので、当然の2回目の全滅。
- ボス戦は直前から再戦ができるみたい...?とはいえ、当然リスタートは縛っているので、セーブデータを読み込んでやり直しです。
- ってか、ピラミッドのボスは眠り必中攻撃がきつい。眠り除けのアクセサリも無効。これは、ドラクエ6のムドー戦を思い出すのです。
- 買い込んだ薬草もほぼすべて消費してなんとか倒しました。平均レベルは17。これまでと比べてかなり高かったです。これは、ダーマ神殿に着くころにはレベル20になるように調整されている?
- ってか、盗賊の武器が『せいなるナイフ』なのがきつかった。範囲攻撃武器を縛ると、盗賊の武器がかなり弱くなってしまうのです。(※後で調べましたが、この時点で手に入る盗賊向けの単体攻撃最強武器は、『くさりがま』らしいです。)
- (※ちなみに、勇商僧魔・縛りなしでここまでを再プレイしたところ、1回目ほどはきつくなかったです。火力の差はかなり大きい。)
- ってか、夜のイシスの女王様がお誘いのポーズを...?
ポルトガ〜ダーマ神殿(転職)
- ドワーフの親父が、よりイヤミなキャラに進化してます!?(笑)。
- バハラタにはまほうのせいすいが売られている。一回の回復量は少ないが、こちらの方がコスパは良さそう。
- バハラタのイベントは無視して、さっさとダーマ神殿へ。船がなくても陸沿いに進めばたどり着きます。
- 悟りの書が欲しいので、ガルナの塔へ。低層はそこまできつくなかったが、5階でスカイドラゴン×3と遭遇。こいつは、今まで同時に1匹しか出てこなかった強敵。炎を3回連続で吐かれて、あっけなく3回目の全滅。あわよくばメタルスライムを...と思っていたが、それどころではありませんでした。
- ということで、2回目はとにかく悟りの書だけ求めて、『しのびあし』&『逃げ』で再挑戦。ってか、ガルーダ(ベギラマ使い)×5とか、危険すぎる!
- 悟りの書を取るには、5階のロープ→4階から飛び降りる必要がある...のですが、飛び降りる場所を間違えると手に入らなくなってました。多少、入手難度があがっているのです。
- そんなわけで、盗賊→商人・商人→戦士・僧侶→賢者への転職が完了なのです。転職時には見た目が選べませんが、転職後、ダーマ神殿脇のホイミスライム(?)に話すことで、見た目の変更が可能、なのです。
バハラタ〜船入手
- 転職後、勇22・戦商17・賢14までレベルを上げて再開。
- 試しにレミラーマを使ってみると...なんでもないような場所がたくさん光るのです。これは見つかるわけがないのです(笑)。
- ピラミッドに戻って取り残したお宝を開けていく。超攻撃力を持っていた『ひとくいばこ』の攻撃力が明らかに下がっている気がする。
- そのまま、人さらいのアジト(カンダタ第2戦)へ。特徴的なダンジョンの基本構造ははそのままだが、画面切り替えがなくなっているので、ただの碁盤目状の洞窟になっている(笑)。
- カンダタ2戦目は余裕。本来はダーマ神殿に行く前に戦うボスなので、当然といえば当然かも。
- 許しを請うカンダタ、再開した時のカンダタの動きが、なんか可愛い。
- なんと、コショウが手に入る場所が変更になっている。ここまでプレイして、自然にLv.20付近まで到達して、神殿にたどり着いて、転職できるように流れが組まれているっぽいことを実感しました。
- ダーマ神殿では、ジパングとムオルの情報が手に入る。
- ここで船を取りに行くのが自然の流れだが、脚を伸ばしてムオルに行ってみることに。
- いくら目が悪いからといって、女の子を親父と勘違いするのはひどいと思う(笑)。
- オルテガの兜をもらうイベントが変更されている。ここはかなり気合が入っている感じ。ってか、確かに、初対面で『子供なの?』という会話の流れは、かなり不自然だった。
- 船をもらった後に、ヒントが追加されている(強制表示)。確かにここから自由度がグッとアップするので、ヒントがないよりはあった方がいいかも。
船入手〜さいごの鍵入手
- ポルトガ南で手に入るヒントは『テドン』のみ。以前はダーマ神殿あたりまでのヒントが手に入ったはずなので、ヒントの範囲が狭くなっている。強制的に陸路で先にダーマ神殿に行かせたのはこのあたりの関係っぽい。
- 『テドン』の手前にある祠の教会に武器屋がある。ってか、この教会でもセーブができるようになっている。
- 海と川でバトル時の背景が変わっているのがいい感じ。
- 『テドン』で手に入るヒントは『ネグロゴンドの火山』&『ランシール』で、『ランシール』に先に行くように誘導される。ってか、南東って表現が少しわかりづらいかも。地図を見れば簡単だけど(笑)。ってか、ここは最後のカギがないと何もできない村だったのです。いつもは先に他のところへ行ってしまうので、気にしてなかったのです。
- ランシールではエジンベアへいきなよ!というヒントがもらえるが、肝心のエジンベアがどこにあるかは、よくわからないままだったりする。(FC版ではあったヒントが、スマホ版以降では削除されているらしい(未確認)。)
- ランシールで強力な性能を誇る魔法の盾が売っている。以前はバハラタで買えたが、かなり後に。しかもお値段も2倍以上にアップしている。
- ポルトガに戻ってみると、なんと、王様がエジンベアの位置を教えてくれた。っていうか、ポルトガの王様は船入手後、行くべき場所を教えてくれる水先案内人の役割を果たしている。
- エジンベア城。かわきのツボを手に入れる以外の用のない場所。スーの村について教えてくれる。かわきのツボを使う場所は、強制イベントで教えてくれる新設設計。
- スーの村に寄り道。今までと同様、いかずちの杖が落ちているのでゲット(場所は少し違う)。商人の町の情報もある(この情報はポルトガでも聞ける。)
- 銀のかみかざりのお値段が大幅アップしていた。確かに、今までが安すぎた。
- スーの村の道具屋には、属性攻撃を防ぐアクセサリが3種類売っている。おろち戦で役に立つかも。買いそろえたいが、お金がない。
- そんなわけで、最後の鍵をゲット。アリアハンとロマリアにある最後の扉も開けておきました。中は変わってない様子。
ランシール〜サマンオサ
- ポルトガの王様のメッセージに従いランシールへ。『ひきかえせ!』で有名な、1人で挑むダンジョン。まずは勇者で挑戦。『ひきかえせ!』の演出がめんどくせいなー、とか思いつつ進む。
- そんなわけで、オーブのあるところまでは無事に到着。オーブキレイだなー、とか思って進んだら、なんと、ここでもボス戦。1人ダンジョンで、ボス戦があるとは思わず、残MP20台で突入してあっけなく4回目の全滅。ピラミッドにもボスはいたし、これはもう、ダンジョン系の最後にはボスがいると考えた方がよさそう。
- 今度は賢者Lv.24で挑戦。ボス戦の前に『まほうのせいすい』でMPを全回復して挑戦しても、けっこうギリギリだったのです。ダンジョン内に『いのりのゆびわ』が2個置いてあったのも納得。ってか、1人ダンジョンでボスが自動回復持ちとか、なかなかシビアなことをやってくる今作、難易度的にはそこまで甘くはない予感。
- ポルトガ王のヒントだと、次はサマンオサらしいので、さっそくサマンオサに向かってみる。ただ、ここは行きづらい場所なので、場所を知らなくても行けるかは微妙な気もする。
- 命の石やパワーベルトが売っている。しかも、命の石は値段もかなり安い。貴重品だった命の石が、使いやすい消耗品に?
- ラーの鏡の洞窟。ってか、地下2階、初手からミミックが置かれていて完全に油断。しかも、ミミックはザキの使用(可能)回数が増えている気がする。ってか、ミミックの配置が換わったことにより、『次々に出てくるお宝に夢中になった勇者たちが最後に罠に引っかかる』というギミック感が失われているのが残念。
- ボストロール戦。とりあえず、ボストロールでかい(笑)。Lv,は27近辺。単純に火力が強くかわいい女の子の悲鳴が飛び交う戦闘に。ルカナンの効力が弱くなっている&時間で切れるので、スクルトがないと大ダメージを受け続ける、ということはなくなったもよう。(スマホ版までは、ルカナンで守備力を下げ切られると、防御力0で戦う必要があった。)
- その代わりに、メダパニと凍てつく波動を使ってくるようになったのが厄介。特に混乱はかなり危険で、アクセサリなどによる対策が必要かも(今回はなしでも勝てましたが。)
- とにかく火力がすごいので、僧侶or賢者のベホイム以上が必須、できれば2人回復役が欲しい、と思ったのです。
- ポルトガ王に次のヒントを聞こうと思ったところ、メッセージは同じ。ポルトガ王も、すべてのヒントをくれるわけではないようです。
ジパング〜テドン
- 『ジパング』に入ると、自動イベントが発生。ジパングでおきていることについて、ていねいな説明が。
- 隣の洞窟でやまたのおろち戦。Lv.は28位。ってか、これは明らかに攻略順をミスったらく、楽勝でした。ただ、今までと違って『1ターン休み』攻撃を使ってくるのは、炎による全体攻撃があることを考えると、適正レベル帯だと脅威だと思います。ってか、今作のボスは、なんらかの特殊攻撃(状態異常攻撃)をしてくるパターンが多いのです。
- 続いて『テドン』。こちらにもボスが準備されていたが、こちらのレベルが高く、ほぼ楽勝。ただ、ザキ+仲間予備の組み合わせは、キャラが育ってない状態だと無限ループに陥る可能性があるのできつかったかも(予想)。
- ってか、想定された攻略順は、ランシール→テドン→ジパング→サマンオサ、かな?
アープの塔〜海賊の家
- アープの塔。ロープ渡りが怖い。ついSHIFTキーを押したくなってしまう(マイクラのやりすぎ(笑)←マイクラでは、SHIFTキーを押してスニーク状態にすると、足場を踏み外すことがなくなる。)
- 海の上で『おおごえ』を使って宿屋で一泊すると、BGMがフィールドの曲になることがある(たぶんバグ)
- 『海賊の家』でもオーブ。ここにはボスはいない。
エルフの里〜幽霊船〜ほこらの牢獄
- 『変化の杖』をもってエルフの里へ。ここでは変化の杖を使うことでお店で買い物ができる。以前は、期間限定でここで買える『いのりのゆびわ』が貴重なMP回復アイテムだったのだが、今回は、MP回復アイテムを別に買えるので、ゴールドをためてまで買う必要はない感じ。MPフル回復のエルフののみぐすりが40000Gで売っているが、とても買えない(笑)。
- ということで、変化の杖はサクっと船乗りの骨に変換。グリーンラッドのおじいさんの家は、旅の扉の祠の上の島。
- 船乗りの骨をゲットして使え...ない??使えない代わりに、マップに幽霊船が表示されるシステムらしい。
- 幽霊船に、緑のイカが出てビックリ。意外にも、ボスはいなかったのです。
- ドワーフの祠にイベントが追加。オルテガの兜を直すには...?
- 北の大森林には何か隠されているだろうなぁ、と思ったら、案の定『商人の魔法セット』がキラキラとして落ちてました。ってか、大森林の風景がやべぇ。
- オリビアの岬は...正直、どうでもいい(笑)。
- ガイアの祠 ... オルテガがなぜポカママズになっていたかの理由があかされている?
ネグロゴンドの火山(賢者の成長速度)
- ネグロゴンドの火山。予想通りボスがいた。炎系の全体攻撃と全体マヒがかなり強力なボス。何回もHP0になるも、なんとか全滅はしないで撃破。確か、炎を軽減する防具やアクセサリがあるはずなので、それらを準備すればもう少しラクに撃破できたはず。
- ってか、この時点で戦32商34勇33賢32。ランシールの洞窟で賢者1人旅をしている関係で、戦商より賢の方が20000pt経験点を多く持っているとはいえ、戦士と賢者のレベルが同じというのは、スマホ版では考えられない。
- ということで比較。Lv.33に必要な賢者の経験値、スマホ版:375,885(参考:大人のためのドラゴンクエスト3攻略情報)、HD-2D版:262,352。その差はなんと約-110,000ptと、かなり育てやすくなっている感じ。これなら、僧侶がLv.20になった時点で賢者に転職してしまっても、ベホマを覚えるのが遅くなる、ということはないかもしれない。(スマホ版では、賢者の成長速度が遅かったため、ベホマを早く覚えさせるためにあえて僧侶のまま育てる、という方法もあったのです。)
ネグロゴンドの洞窟〜商人の町
- ネグロゴンドの洞窟に入る前に、まほうのせいすいを20個購入。
- ってか、『じごくの騎士』がヤバすぎる。やけつく息は当然として、黒い霧(全員の魔法無効化)を使った後の2連続攻撃はかなり危険。回復魔法が使えない状態での2連続攻撃は、油断すると即全滅の可能性も。
- ってか、商人は、全モンスターが逃げても1G拾うことがあることを発見(笑)。
- 踊る宝石からもらえるゴールドが減っててがっかり。
- 『やいばのよろい』の反射ダメージが攻撃としては表示されないのがさみしい。
- ベホマラーが少し弱くなっている?
- ネグロゴンドの洞窟の途中に回復ポイントが。それでも、長い洞窟であることには変わらず、結局、まほうのせいすいを15個程度使いました。MP回復用の道具がゴールドで買えなかったら、かなりきつかったかもしれないです。洞窟の構造を知らないガチ初見さんだと、さらにきついかも。
- ネグロゴンドの大地が、少し暗くなっている気がする。
- ネグロゴンドの祠で、スライムがたくさん集まる場所があるという情報が。
- 商人の町。めんどくさいと思って、いつも一番最後にしてしまうのです。
- 商人の町自体がルーラで登録できるようになったので、商人の輸送がとってもラクに。
- 商人の町に行くタイミングを教えてくれるようになったのが地味に親切。
- 町を発展させるためには、一度他の町などに入らないとダメっぽい。ただ、出入りするだけではたぶんダメ。
- 町が発展するたびに、フィールドに描かれる町のオブジェクトが変わっていくのがかわいい。
- 革命がおこったあとは、商人に話しかけないとオーブを手に入れられない。っていうか、革命後の屋敷がかなり悲惨なことになっているというか、ここにイベントシーンが仕込まれているとは思わなかったのです。
- 最終形態の商人の町は、各種属性軽減アクサセリやまほうのせいすいなどが揃っていて、なかなか便利な街になっています。
レイアムランド〜ラーミア(転職時の種の扱い)
- レイアムランドの気合の入り方が違う(!)
- オーブが好きな位置に置けなくなっている。オーブの位置にこだわるのが好きだったので、これは残念な点。
- ラーミア誕生のシーンはただただ『ありがとう』の一言。久しぶりにゲームで鳥肌が立ちました。
- あちこちで言われているラーミアの速度は、これはこれでありという感想。外から遊覧している感じが気持ちいいです。ただ、高速モードはあっても問題ない(はず)なので、選べるようになるのは全然大歓迎です(笑)。
- ラーミアに乗って、マップ全体がよく見えるようになって、キラキラが見つけやすく。なるほど、今まで『上からの視点がないのが不便!』と思っていましたが、これはラーミアを手に入れると解決する仕掛けになっていたのです(!)。
- 移動範囲も含め、『見える範囲』が一気に広がる感覚は、ゲームをやっていてとても楽しい瞬間の一つ、なのです。
- ってか、キラキラのコンプはこの時点を想定したのかも?
- アープの塔の北にある小さな湖に鉄のオノ。SFC版をやったことがある人ならニヤリ。
- 竜の女王の城に行こうと思ったら、雲で隠れていて行けなくなってました。
- 『やまびこの帽子』という、強力なアイテムが眠っているのを発見。ただ、他のキラキラは遠方からでもわりと見つけやすいのに対して、このキラキラは地形でうまく隠されていて見つけづらくなっているのです。(とある町から飛べば割と簡単に見つかりますが。)よーく探した人へのご褒美?
- ってか、転職時のステータス減少が純粋な1/2ではなく、少し+になっている?更に、力の種をすべてあげた『商人』の力の減り具合が極端に少なかったことから、種を使った分は半減されない?⇒試しに種を2つ与えてステ5アップさせてから転職させようとしたら、やはり5プラスされていたので、種で増えた分は半減されないみたいです。
バラモス城
- バラモス城。だいたいの構造は同じなのだが、細かいところが微妙に変わっていて、FC・SFC・スマホ版経験者でも迷いやすい。
- アークマージ×6とか、危険そうな組み合わせも出てくる。ただ、やまびこの帽子を装備した、マヒャドなどを覚えた賢者(魔法使い)がいれば、2連続魔法でほぼ消し飛んでしまいます。次回プレイする時は、ゾーマ撃破まで『やまびこの帽子』も縛った方がいい...かも?
- バラモス戦。スマホ版まではマホトーンが永続だったので、一度マホトーンが成功してしまえばわりと楽だったのですが、今回はそうはいかず。攻撃もかなり痛いが、メダパニやバシルーラが防げないのがかなりきつい...というか、一人飛ばされた(笑)。
- 一人がHP0になることは何回もありつつも、「やまびこの帽子」を使用した2連ベホマラーが強力で、強力な全体回復力でなんとか撃破。自動回復80もあるのでのんびりもできず、「やまびこの帽子」がなければ全滅もあったと思われるので、帽子を縛るとかなり難度が上がる予感がします。(※クリアレベルは、戦37商39勇37賢36。今までの感覚だと、このレベルなら楽勝なのですが、想像以上に苦戦した印象です。)
- (※参考として、氷グッズ(炎系攻撃軽減)でしっかり対策をして再戦してみたところ、かなりラクに倒せました。ただ、メダパニ、バシルーラの成功率で難易度がかなり変わるイメージで、運の要素も強いかも。)
- バラモス撃破後にイベントがいっぱい追加。ってか、ゾーマはTHE・悪って感じでいいですね。
- オルテガの兜のイベントがあったが、これはおそらく、兜をもらった時点にフラグが立っていたものと思われます。「返してね」って言われたのをすっかり忘れてました。
ギアガの大穴〜ラダドーム城
- 『ひかりのたま』を手に入れないと、下の世界に行けなくなっている。なので、ひかりのたまを取り忘れる、というパターンはおきないようになっている。
- 竜の女王の城は、以前は分かりづらい構造だったが、今回はそこまでではない気がする。
- 上の変更に伴い、最初の船着き場でのセリフも変わっている。時々人が落ちてくるという話がなくなり、スマホ版より自然な話の流れに。
- ...とすると、ラダドームのカンダタは、どうやってこの世界に?どこかで何かを見落としたか?
- ってか、あいかわらずカンダタはかわいい動きをするが、何気に重要なヒントも教えてくれるように。
- アレフガルドの海の色が気持ち悪い。後半はこの世界でプレイすると思うと...いや、だからこその闇の世界、なのか。
- ラダトームが、やたら教会チックで豪華な気がする。
- そして、ラダトーム王のセリフが大幅に変わっていて、自分の国の話から、オルテガの話に変わっている。ってか、ここまでくると、もはや別の話になっている気が??
ガライの家〜マイラ〜リムルダール
- ガライの家にある『竪琴』が、最初から光っている。スマホ版ではトラップが仕掛けられていたのに比べると、かなりわかりやすくなっている。
- マイラの村の『妖精の笛』も同様。せめてレミラーマを使うまでは光らなくてもよかったのでは?とも思ってしまう。
- マイラの村の道具屋でミニイベントが増えており、一度上の世界に戻る必要があるようになっている。どこに戻り、どこにあるかは会話を聞けばわかるようになっている。
- イベントをこなすと、道具屋から道具屋兼武器屋に。大好きな『はやぶさの剣』はここで売っている。
- リムルダールにオルテガのイベントが追加されている。(ドラクエ3は昭和に作られたゲームです。)
- リムルダールの隠し通路(周囲)が普通の道になっている。このギミック、ドラクエ1リメイクではどうなるんだろうか?
- リムルダール周辺には経験値のはぐれメタル、ゴールドの
ゴールドマンおうごんまじんと揃っていたりするのです。ってか、おうごんまじんは3000Gも持っている、モンスターを倒す金策には最高のモンスター、なのです。
ドムドーラ〜メルキド〜聖霊のほこら
- ドムドーラには、あいかわらず大人な服が売っています(笑)。
- オリハルコンをもってマイラの村に行くだけではダメな模様。(ヒントはくれる)
- メルキドの城塞都市感がすごい。
- メルキドにミニイベントが追加。このイベントで手に入るアイテムとオリハルコンをマイラに持っていくことで、剣のイベントが進行する模様。
- 聖霊のほこらでも、オルテガ関連のミニイベントが。ってか、ずっと思っていたけれども、流れる水の表現が素敵なのです。
ルビスの塔〜聖霊のほこら
- ルビスの塔は、スマホ版までのイメージと造りがだいぶ違いました。これだけ橋があるとは思わなかったのです。
- 中の構造は、ほぼスマホ版までと同じな感じ。
- そして、完全に油断していたボス戦。しかも、かなり強そうなのが出てきました。準備もロクにせずに突っ込んでしまいましたが、『やまびこのぼうし』の破壊力によりなんなく撃破。...やっぱり、『やまびこのぼうし』は強すぎる。無条件で2階行動と考えれば、弱いわけないんですよね(笑)。
- ルビスの声が可愛い。もっとお姉さんっぽい声だと思ってました。
- 『聖霊のほこら』の神官が優しくなっている気がする。
- ってか、ちゃんと虹がかかっているのが素敵な場所、なのでした。
ゾーマ城〜エンディング
- 虹の橋が、ホントの虹の橋に。ってか、高台にすることで周りの海を浅瀬で囲う必要がなくなっているのがおもろい。
- 大魔神戦が、まさかの3連戦に。途中回復が挟めないのは、こちらが強くない場合はきついかも。
- 地下2階の回転床ゾーンは、上押しっぱなし方法が使えます。
- なぜ、目の前で戦っているオルテガを助けなかったのか?に対する疑問が解消されている。これ、長年の謎だったのですよ(笑)。
- ゾーマ前哨戦。平均レベル40超えてたのに、まさかの前座1戦目のキングヒドラにて5回目の全滅。ってか黒い霧を使ってくるとは思わなかった。黒い霧で魔法を封じられるとかなりきつい。しかも、自動回復120もかなり凶悪。
- ということで、氷のイヤリングや氷の盾で炎対策。ふっかつの杖も2人に持たせて、全員がザオラルを使える状態にして再戦。炎ダメージを40程度まで抑えられるようになり、だいぶラクに。やはり属性対策は重要なのです。
- 2戦目のバラモスブロス。3回攻撃で繰り出される魔法攻撃はやはり痛い。が、行動停止などのからめ手がない分、むしろ戦いやすかった(かも)。とはいえ、イオナズン×2とか、かなり脅威なので、レベルが低い&やまびこベホマラーがないと、かなりつらいかも。
- 3戦目のバラモスゾンビ。攻撃力バカなのは変わらないが、そのバカ度がアップしている。捨て身併用でダメージ400越えは、一撃で倒れるキャラも。複数人にザオラルが使えるようにしておくのはほぼ必須。自動回復300以上も厄介で、勇者のギガデインでなんとか撃破できた感じだったのです。
- ゾーマ戦。吹雪を使ってくることは分かっていたので、炎のイヤリングや盾で対策していたこともあり、(属性が偏っている分)前座3人より楽勝でした。ただ、属性対策をしていないときついかもしれないです。
- ちなみに、使用した『まほうのせいすい』は70個近く。スマホ版と違ってゴールドでMPが回復できるようになった分、それぞれのボスの強さがアップされている印象だったのです。(スマホ版までは、ゾーマ戦までMPを温存する必要があった。)
- 魔王の爪痕。クリア前にはここにこないで、クリア後に勇者の盾を回収するのは、最近のお約束。そういえば、岩山の洞窟には行き忘れました(笑)。
- エンディングは、思ったより気合が入ったものでした。ってか、スタッフロール長っ(笑)。
- 平均レベル44。所要時間は約25時間。
クリア後要素
- 今のところ、すぐプレイする予定はありません。本編を何周かしたあと、プレイするかもしれません。
自分は、いろんな好きなパーティーを組んでプレイするのが好きなのです。なので、(プレイスキルが高くないせいもありますが)敵が強くなってきてどうしても制限が出てきてしまう『裏ダンジョン』より『表のストーリー部分』の方が好きなのです。
(初回)エンディング後のプレイで気づいたこと。
1周目では気づけなかった要素。
- (おそらく、バラモス討伐後に)ルイーダの酒場にイベントが追加されている。ルイーダの酒場の成り立ちに関する話で、これは、『なぜ、最初に50Gしかくれなかったのか?』の理由にもなっている気がする。いきなり強い武具をもっても、それを使いこなせるとは限らないのだ。(勝手な深読み推測)
- 沼地の洞窟→レーベ→ランシール→ドワーフの祠とつながるイベントが。ってか、この追加イベント自体はいいんだけど、この追加イベントのせいで、ランシールの洞窟のギミックが...。
Written by どろっぴ